JUNO REACTOR in SUMMER ~クラスノダール&ブライトン編~

灼熱の8月、
月初めより、JUNO REACTORとして2つのフェスに参加するため
ヨーロッパへ旅してきた。
帰国して早々体調崩しちゃったり、諸々立て込んでて
書くのが遅くなっちゃった。。。

今回ロシアのクラスノダールで開催されるフェス「KUBANA」、
ハンガリーで開催される巨大なレイヴ「OZORA」に
JUNO REACTORとして出演。
移動の行程や、長旅に本当に苦労してドロドロになったけど、
ライヴそのものは素晴らしく、また新たなエネルギーをチャージしてきた。

クラスノダール・・・遠かった。。。
モスクワから乗り継いで2時間、空港からまた車で3時間、
この世の果てまで連れて行かれるんじゃないか・・・と感じる程の距離。。。
そこは到底ロシアとは思えない灼熱の地で、
出演アーティストが皆泊まっていたホテルは黒海に面した崖の上。
本当に田舎だけど、リゾートとして素晴らしい場所だった。
出演者皆、黒海での遊泳を楽しんでいる間、
俺はホテルの部屋で久々のJUNO曲の練習に延々勤しんでいた (^_^;)。
とは言ってもライヴ当日の昼に俺も泳いじゃったけどね。
黒海は本当に浅瀬で水も暖かく、最高に心地よい瞬間だった。
世界中どこでもどんな時でも海と親しくなるのは本当に大好きだ。。。

KUBANAでのJUNOは、首領Ben(from UK)、ドラマーBudgie(from Geamany)
パーカッショニストMabi(from 南アフリカ)、
ヴォーカリストHamshika(from インド)、
に加えて熱狂のダンサーMariy(from イスラエル)が参加した6人編成。
まさに各国連合、ボーダーレス・ユニット。
俺が参加したのは約半年ぶりだったけれど、本当に最高のヴァイヴだった。
ステージ袖は黒海。最高に美しい夜の空。
約4000人集まったクラウド達のエナジーも最高だった。
真夏の夜の夢。
最高のJUNOヴァイヴが黒海に響いた。

俺達が出演したダンスステージとは別のメインステージでは
同日のメインアクトとしてKORNが出演していた。
ステージ袖から見る彼らのショウは、やはり強烈の一言。
メンバーチェンジがあったにせよラウドシーンの王者たる風格は健在で、
流石としか言いようがないパフォーマンスだった。
そうそう、ホテルのロビーでばったり雅-MIYAVI-と遭遇。
彼も同フェスに出演していたんだ。
日本人アーティストはまさに彼と俺だけ。
こんなに親しい友とこんな遠い地でばったり会えたのは本当に嬉しかったし、
メチャクチャ誇りにも思えた。
彼のステージは周りの仲間達からも大好評だったぜ。

灼熱の地(ロシアなのに・・・)、灼熱のショウの翌日、
一行はJUNOの本拠地UKはブライトンに。または各々の国へ一時帰国。
俺はBenとMabiと共にブライトンへ去年11月以来に降り立った。
快晴のクラスノダールとは全く違って肌寒い気候。
灰色の空。重たい雲。
さすがUK・・・。
オリンピックで熱狂中のロンドンを横目に束の間の休日を過ごした。
とは言っても日本から送られてくる大量の仕事、案件の処理、チェック地獄。
ほとんど休みとは言えなかった。。。
結局ネットに繋がっている限り、世界中どこでも仕事地獄。
そんな中でもほんの数時間、ブライトンの街や海を歩くことができた。
憩いの一時。還ってきた・・・的な感覚。
Benの家族達との再会も本当に愛おしい瞬間。
やはりこの地は完全に俺の第二の故郷となっている。
大好きな場所。

その後かねてからの憧れの地、ハンガリーへ。
またまた本当に一筋縄ではいかない旅だった。
次回続きを書きますね。

SGZ

エネルギー維新

先日の日曜日、山口県下関を訪れた。
山口県知事選挙に出馬しているリスペクトする知人を
滋賀県知事、嘉田由紀子氏と一緒に応援するためだ。
俺は普段、ある特定の政治家や候補者の選挙戦を指示&応援したことはなかった。
個人的にはいろいろあったとしてもこうやって公言することはなかった。
でも今回は違う。氏は今に日本にとって真に重要な人物だから。

http://iidatetsunari.jp/ 
(なんだか法律が厳しくて、候補者の応援はしてもいいが
公に名前を出してはいけないらしい・・・)

数年前から環境イベント他、様々な場面で活動をご一緒させていただいた氏は
自然エネルギーを中心とした持続可能な社会構築に関してのスペシャリストで、
十数年前から現在俺達が最も必要とするエネルギーに関する概念、
そして社会変革に関する概念を広く伝え続けてきた。
そして何よりも環境保護と経済活動の理想的融合を研究、指導し続けてきた。
エネルギーに関して地方自治体や国の審議会委員であり、
近年は大阪維新の会の顧問、ブレーンでもあった。

3.11以降(いや、何十年前から既にそうか)、袋小路に入り込んでいる
現在の政府、現在の日本において
氏こそ未来に通づる風穴をブチ開け、そして確実な方法論を提示してくれる、
今最も必要な人物だと確信する。
氏の掲げる「山口からのエネルギー維新」、是非とも実現することを願ってやまない。
幕末より世作りのキーパーソン達を輩出し、明治維新への最重要地であった山口県。
共に新しい社会構築の第一歩を踏み出しませんか?

大飯原発、消費税増税、そしてオスプレイ。。。次はTPPか?
今の政府には国民の声が、要望が、理想が聞こえていない。
俺達の声は空しくやり過ごされて、国民の手が届かないところで、
物事が次々と決められていく。
今の日本には民主主義はほぼ存在しない。
見せかけの自由と平等。。。
日本は変わらなければならない。

日本の、世界の、真に満たされた未来のために、真の民主主義のために、
俺達は本当に信頼すべき政治家を選ばなければならない。
その第一歩が山口から始まることを願ってやまない。

http://iidatetsunari.jp/ 

SGZ

濃厚な日

7/16は濃厚な1日だった。

朝、普段よりかなり早く必死の思いで起床し、
「さようなら原発10万人集会」に登壇するために
代々木公園へ向かった。
公園から相当離れた場所から既にデモのために集まった本当に大勢の人々。
梅雨が明けたらしく、素晴らしい快晴。そしてとにかく激しい猛暑。
高齢の人達も相当数集まっていたので、熱中症がかなり心配だった。
だいたい12時頃、いつものステージでスピーチした。
集まってくれていた多くの人々が喝采で答えてくれた。
楽屋ではいつもお世話になっているPEACE BOATのスタッフの皆さんや、
半年ぶりにお会いした作家の雨宮処凛さん達と
現在の状況に対する心情をシェアしあった。大切な時間。
登壇後同公園の別場所でトラックをステージとしている会場へ。
久々に松田美由紀さんと再会し、
そしてここで観た、もんじゅくん x 津田大介氏のトークはとてもよかったな。
既に満員電車と見紛うほど集まった人々。
これから始まるデモに向けてみなさん高揚していた。
主催者側の発表ではこの日17万人集まったらしい。
多くの国民が、これだけ多くの人々が
一カ所に集まり明確な意思を表示している。
このような状況が日々大きくなってきている。
これはひとつの大事件であり、時代の分岐点に違いないはずのに、
マスコミの反応はまだまだ冷たい。
人々の大きな叫びを必死に押さえつけようとしているようにしか思えない。
納得がいかない。。。
政府はいつまで国民の真の要望を無視し続けるつもりなのか。
一刻も早く、本当の意味での民主主義を取り戻したい
(いや、「初めて手にしたい」、と表現した方が正確か)。

その後代々木公演を後にし、
CHAOTIC SPEED KINGのライヴに参加するために
恵比寿LIQUIDROOMへ向かう。
このバンドは数年前からの友人である素晴らしいバンド、
「凛として時雨」のドラマー、ピエール中野くんと、
最高にクールなインスト・バンド「LITE」のベーシスト井澤惇くんと、
やはり激ヤバなインスト・バンド「about tess」の首領であり
ずっと信頼し合っている仲間であるtakuto氏が中心となった、
激情形爆音ジャム・バンド。
ここに今回ゲストでお呼ばれしたんだけど、本当に最高の体験だった。
他にまたもや最高にクールなバンド「The Telephones」のメンバーや
「HERE」のメンバーなど、
ひとクセもふたクセもあるアツく素晴らしいプレイヤー達と合計10名で
30分ノンストップ、怒濤のジャムを繰り広げた。
超カオス!
スゲェよ、なんか今最も進化した音楽!って感覚だった。
ピエール中野くんのバースデー・イベントだったので
ほとんどのオーディエンスは時雨ファンだったはずだけど、
フロアのみんなのフィーリングは本当に最高だった!
時雨のファン、スゲェ!

俺より一回り、もしくはそれ以上年下の若手ミュージシャンが多かったけど、
みんなの音楽性、感覚、スキル、本当に素晴らしく、
さらに対バンした元「ミドリ」の後藤まりこちゃんの音楽も最高で、
これは日本のロックは先行き明るいぜ! と超嬉しい感覚を覚えたと同時に
とっても刺激されて震えがきたよ。
ますます本当にハングリーになるな~。
カッコいいミュージシャンがどんどん羽ばたいているんだな。素晴らしい。

とにかく7/16はダブルブッキングでお送りされた
濃厚、かつ素敵な1日でした。

そんな中、SGZは次なる新音源の制作に勤しみつつ、
8月のJUNOツアーの準備をしつつ、LSも動き始めている、
そんな状況です。
これからもどんどん可能性と進化を求めて
他流試合、素晴らしきミュージシャン達とのセッションを繰り広げていきたい。
同時に日本のこの先をより真剣に、ポジティヴな理想を持って構築してくために
より邁進していきたい。

また書きますね。
みんな節電しつつも本当に熱中症に気をつけて!

SGZ

43TH

多くのみんなから今日のためのメッセージを沢山もらいました。
心から、本当にありがとう。。。

SUGIZO無事43歳になりました。
ここまできたら、もう信じられないっていう感覚も通り過ぎて、
歳を重ねていくのも心地よくなってきたよ。

「43年間も年を重ねてきたのか・・・43年って長い。。。。
 43回しかまだ太陽を回っていないのか・・・43年って短い。。。」

過去に何度か書いていますが、まさにこんな心境です。
そしてもう今は、生んでくれた親にただただ感謝だよ。

何歳になっても、いつまでも、常にギラついたチャレンジャーでいたい。
自分が理想とするロックオヤジになっていきたいな。
みんな、これからもヨロシクね。

そんな今、LUNA SEAのWOWOW用の作業、
ソロDVDの作業、そして新曲の作業等に明け暮れていて、
相変わらず怒濤の日々を過ごしています。

2012後半も攻めるよー。
一緒にアセンション・イヤーを駆け抜けていこうぜ。

With LOVE,
SGZ

7DOORS Original Soundtrack

大事なことを書くのを忘れてた!
みんなのコメントとメッセージで気付いたよ (^_^;).
もう発売されてちょっと経ってしまっているんだけど・・・
宣伝させてね。

5/30に「H.ART CHAOS ~垂直の夢」、「眠狂四郎無頼控」に続く
SGZ舞台音楽第3弾、「7DOORS ~青ひげ公の城~」
が、発売された。

この作品は、数々の新しい実験や、長年試みたかったアプローチが、
舞台上での必要性と奇跡的融和を成して、
最高にエキサイティングな体験となった。
今回の主題は、アンビエントテクノ・ミーツ・オーケストラ、
サイケデリックと現代音楽のその先・・・官能的融合。
それは新しいオーケストラ・ミュージックへの挑戦。
あらゆる試みが素晴らしく昇華されて美しい作品が生まれた。
アンビエントテクノ、ニューウェーヴ、現代音楽、ミニマル・ミュージック、
民族音楽、アシッド、アコースティック、
それぞれのエレメンツが奇跡的に美しく解け合って
唯一無二の7DOORSミュージックに、
そしてそれは、すなわち2012年版最新型のSGZミュージックとなった。
この作品の礎となった今回のすべての出逢いに感謝、
そしてインスピレーションの源となったバルトーク・ベラの芸術に
心からの敬意を表したい。

アルバムのアートワークは公爵の城の氷のようなイメージを美しく視覚化、
セルフ・ライナーノーツと、主演の水夏希さんと演出の鈴木勝秀氏とSGZとの
鼎談も収録。
かなり濃い内容の作品になっているよ。

みんな、是非触れてみてくれたら嬉しいです。

SGZ

69の日

みんな元気にしてますか?

久しぶりに書きます。
1ヶ月以上ご無沙汰だったよね?
その間本当にいろいろなことがありました。。。

4月後半はレコーディングで例のごとくスタジオに籠り、
隆一氏の舞台「銀河英雄伝説」を観劇し、
大リスペクトのDEAD ENDの名古屋公演と東京公演に行き、
本当に久しぶりにGLAYの武道館公演に行き、
数々の撮影&打ち合わせ責めに見舞われ、
憩いの場でもあるFC限定イベント「SOUL’S MATE DAY」があり、
La Folle Journeeでロシア音楽にドップリ浸かり、
そして兄貴が旅立って14年が経ち。。。

そんな中、GWには久しぶりに被災地石巻、雄勝、女川へ行ってきた。
1年ぶりに会う現地のみなさんの懸命に生きる姿や、真の暖かさに心救われてきた。
例の「箸と茶碗」のおばちゃんも新しい場所に喫茶店を再開していて、
その再会はとても感動的だった。
女川の新しく始まったマーケットや、地元の名産を使ったチャリティ小物など、
少しづつではあるけれど、確実に前へ進むそのエネルギーは本当に素敵だった。

ただ同時に・・・
家の主が戻って来ないからか、1年以上経っても解体さえ進んでいない家屋、
山積したまま永遠の順番待ちをせざるを得ないおびただしい量の瓦礫、
ただただ廃墟の街となって手の出しようが無い地域、
そして悲しさを背負ったままの大川小学校・・・。
まだまだあまりにも痛々しい状況が多すぎて、
言葉を失ってしまった。
日本の政治の機能はいったいどこまで動かないままなんだろう?
瓦礫受け入れに対する人々の反応も俺的には本当に疑問に感じる。
国全体でもっともっと手を取り合って
前のめりで復興を推進できないものなのか・・・?
これからも俺個人としても、いちアーティストとしても
そのための行動、アプローチを模索していかなければ。

被災地から帰ってきてからは、次なる重要なプロジェクトの作曲に取りかかり、
また数週間スタジオに籠ってインスピレーションとの格闘が続いた。
そうこうしているうちに5/21を迎えて、
デビューしてから20年の月日が経ってしまった。
20年経ってもなお、今まで以上にクリエイティヴィティが常に暴発しそうで、
表現欲が、インスピレーションが次々に襲いかかってくる。
各プロジェクトもガンガン進んでいて、まだまだ落ち着くことはできなさそうだ。
安堵の生活に心から憧れつつも、
音楽にまみれたこの現状に本当に感謝している。
そして共に歩んでくれているみんなにも・・・。

そんな中、数ヶ月止まることのなかった緊張感と圧迫感から解放されたくて、
1週間ほど海外へ骨休めの逃亡に行ってきた。
束の間の安堵と、次なるイメージとアイデアを受信して、
新たなるエネルギーをチャージしてきたよ。

そして5/29・・・LUNA SEAとしての新しい動きが始まった。
これからどんな未来が待ち受けているのか。
先日とても大切な人が永眠された。。。
この時代、いつ何が起こっても悔いの無いように、
明日すべてが終わってしまっても後悔の無いように、
今を全力で生きていきたい。

みんな、これからもヨロシクね。

SGZ

S.M. DAY EPISODE VII

S.M. DAY EPISODE VII、
お疲れさまでした。。。

気心知れた、信頼のおける素敵なメンバー
「SOUL’S MATE QUINTET」のみんなと、
素晴らしいスタッフの皆さんと、
そしてかけがえのないSOUL’S MATEのみんなと過ごした時間は
本当に格別でした。

来場してくれたみんな、足を運んでくれてどうもありがとう。
参加できなかったみんな、氣を送ってくれてどもありがとう。
みんなの存在が本当に俺のエネルギー源です。
本当にどうもありがとう。。。

次回は7月にEPISODE VIIIです。
また新たな趣向の日です。
詳細はまた後日説明させてくださいね。

みんなどうもありがとう。
またすぐに逢いましょう。

With LOVE,
SGZ

7DOORS 千秋楽!

約3週間に渡った7DOORS公演、
今日(もう昨日だよね)無事千秋楽を迎えました。
観劇してくれたみんな、
本当にありがとう。
劇場に来れずともエネルギーを送ってくれた世界中のみんな、
本当にありがとう。
稽古を含めると約1ヶ月半、
作曲期間を含めると約2ヶ月半、
全身全霊で挑んできました。
書こうとしたら限りなく思いを綴れちゃうけど、
ただ一言・・・素晴らしい経験でした。
最高のキャストの皆さん、最高のスタッフの皆さんと作り上げた、
情熱と拘りの結晶。
最高の舞台作品だった。
本当にありがとう。。。
そして・・・疲れた。。。
少しだけ休みます。
そして一瞬の休暇の後、この作品のサントラ制作に入ります。
7DOORS 〜青ひげ公の城〜 オリジナル・サウンドトラック、
来月末にリリースするよ。
そちらも是非期待してね。

SGZ

7DOORS 佳境!

ありがたいことに
とても好評の中、舞台公演は順調に進み
現在最終週、佳境に来ております。

幾百年、幾千年の時を積み重ね、
冷たく暗く、重たい空気が支配する公爵の城も
今は愛しい我が家に感じる。
悲しく切なく、人間の欲望と愚かさを体現した物語も
今は美しい記憶に感じる。

公爵としての自分の追求はまだまだ本当に底が無く、
芝居の深さと難しさを強烈に思い知らされているよ。
けれど、自分にできうる表現を全力で全うしています。
日々発見、反省、検証の連続で、
少しでも毎日進化できていればいいのだけれど・・・。

これだけ連続でステージに立ち続けるのは、
20年以上の自分のキャリアの中でも初めてのこと。
疲労は正直ピークに達してるし、体調も崩し気味で、
結構ギリギリです (汗)。。。
演劇、ミュージカルの世界に生きている表現者の皆さんを
心から敬服せずにはいられない。
舞台芸術のシビアさ、怖さを全身で感じつつ、
でもなおこの表現形態の素晴らしさ、尊さを心底実感している。
完全にクセになりそうです。。。

とにかく東京公演の佳境、そして大阪公演。
千秋楽まで全霊で挑むよ。
物語の世界観、観念、哲学、ヴィジュアル、そして音楽。
どれをとっても本当に美しく、深いと自負するこの舞台。
経験していない人は是非、この最後のチャンスをお見逃し無く!

SGZ

THE ONE – crash to create -

LUNA SEAの約12年ぶりのシングル
「THE ONE – crash to create -」が
本日3/21、ついにリリースとなりました。

終幕、離散、7年間の修行の旅、再会、再起動。
その間に起きたあらゆる数多くの出来事、
成功、失敗、変革、死別、覚醒。
世の中の流れに翻弄されながらも、自分達の在り方を模索し続け、
本気で生きてきた俺達の、
まさに波瀾万丈の末に生み出された掛け値無しの、5人の音。
この歌が俺達の答え。そして未来への扉。

現時点での5人の表現欲求、精神性、そして音楽家としてのポテンシャルを
余すことなく一曲につぎ込んだ結果、
ご承知のとおり、図らずも22分を越える、
壮大な交響詩とも言える大曲となってしまった。。。

今の時代的には、今の音楽シーン的には、
ともすれば全くもって検討違い、企画はずれのこの曲。。。
何事もインスタントでコンビニエンスなこの時代に
こんな楽曲を生み落としてしまって、本当に申し訳ない。。。
だけど、今だからこそ、
音楽、表現、芸術、エンターティンメント、ビジネス、アイドル商法、などが、
同一線上で計られ比べられ、安値でデータのやり取りをされるこんな時代だからこそ、
俺達のような天邪鬼な、でも人生をかけて
表現、音楽、ロックンロールを求道している輩が
全身全霊でこのような音を生み落とすことも必要ではないか、と俺は思う。
そしてそれは、まさにLUNA SEAらしいやり方だと思う。
そしてそんな音を求めている、必要としている同士、魂の音を渇望しいる仲間達が、
この日本に、そして世界中に存在していることを実感している。
みんな今の時代に居心地の悪さを感じている。
世の中の在り方に疑問を感じている。孤独を感じている。
そして同じ感覚をもつ種族達と、社会と繋がり合いたいと切望している。
そんな同士達には俺達のこの叫びが、魂を賭けたこの希望の歌が、
強烈に響くことを願っている。

この曲の詞の裏側、音のアーキテクチャ、各楽章の関連性、
裏テーマ、精妙な音楽的表現方、伝えたいことは沢山あるんだけど、
まずは理屈無しに感じてほしい。楽しんでほしい。
なので今日は書くことを控えておきます(今は舞台公演中でヘトヘトだしね・・・)。
また詳細をそのうち書きますね。

俺達の現時点での最強最高の表現だと自負する新曲
「THE ONE – crash to create -」、
みんなに届くことを心から願います。

WITH LOVE from bottom of my heart、
SGZ