Archive for 2012.08

FINAL OF THE MESSIAH Remix by SYSTEM 7

みんな元気?
まだまだ暑いよね〜、
これは残暑なんかじゃなくってまだまだ夏真っ盛りだよな〜。
完全に季節がずれ込んでるよ、ここ数年。。。

今日は宣伝させてね。
これから約1ヶ月間は猛烈な密度でSGZ動くから。
みんなご存知のように8/29に約1年ぶりのデジタルシングル
FINAL OF THE MESSIAH Remix by SYSTEM 7が発売されました。
既にFacebookやBarks等で派手にプロモーションされているから
耳にしてくれた人も多いかな?

今回は知っての通りUKテクノ界の重鎮SYSTEM 7がリミックスを手掛けてくれて
MESSIAHが最強のダンス・トラックとして進化を遂げた。
俺のギターが凶暴な唸りを上げて彼らのグルーヴと絡み合う。
大リスペクトのギタリスト、スティーヴ・ヒレッジと俺の夢のツインギターが
楽曲を更に高みに押し上げ恍惚の世界へ導く。
宇宙的官能と爆発するROCKアティテュード!
これは是非ともみんなに体験してもらいたい!

そして9/16は大阪で、9/21は東京で
SYSTEM 7とSGZの奇跡のジョイントツアーが決行される!
彼らの長年のファンの俺にとっては夢のようなこと。
やはり最強に宇宙的、至福のサイケデリック・アート空間が展開されると思う。
今回の俺のバンドはギターの巧、ドラムのMOTOKATSU氏、
kikuっちゃん、そして俺のCOSMIC DANCE QUARTET編成。
コアでダンサンブルなサイ・グルーヴが乱舞するよ。
しかも俺の音楽的重要パートナーであり、日本のトランス界を牽引してきたUNI、
最高に艶やかなDJ YUMMYちゃん、アムスから初上陸のMiss MELERA、
盟友であり素晴らしいクリエーターのDJ、KOTARO氏、
俺のヴィジュアル面での重要メンバーZAKROCKなど、
豪華なアーティスト達が華を添えてくれる、
最高なパーティになることは間違いないよ。
是非みんな参加してね。
至福の空間、至福の体験になること間違いないから!

今俺のオフィシャルのFacebook、mixiページにも動画や情報、インタビューが満載だよ。
そしてオフィシャルのYouTubeも始まったよ!
様々な場所でもっとみんなと触れ合っていきたいからさ、
みんなもガンガン遊びにきてねー。

SGZ

JUNO REACTOR in SUMMER ~ブダペスト&オゾラ編~

前回からの続きですー。

JUNOの他のメンバーより一足早く、
かねてからの憧れの地、ハンガリーに降り立った。
子供の頃から大好きで、今年は特にドップリとハマった大作曲家、
バルトーク・ベラの国。
超絶技巧と類い稀なロマンティシズムでヨーロッパを熱狂の渦へ巻き込んだ
リスト・フィレンツェの国。
ただただ憧れの音楽家の地へ行きたかった、感じたかった。

首都ブダペスト、本当に美しい街で、
一発で恋に落ちてしまった。
中世から続く町並みも、ドナウ側の美しさも、
雄大な自然も、オレンジ色に輝く夜の光も、
すべてが本当に素晴らしかった。
怒濤のスケジュール、武者修行ツアーの中での貴重な安らぎの2日間。
ただ、この地も猛烈に暑かった~。
日本から想像するヨーロッパの夏とは全く体感が違う。。。

ただ最も重要な目的であったバルトーク記念館(本人の最後の邸宅)が、
残念ながら8月後半まで休館だった・・・(T_T)。
バルトークの肖像が設けられた記念館のゲートの前でただただ祈りを捧げ、
泣く泣く次なる目的地、リスト記念博物館へ。
こちらはありがたく通常営業で
あまりにも素晴らしい場所故、3時間滞在してしまった。
大好きだったジョン・レノン・ミュージアムもそうだったけれど、
この手の場所に行ってしまうと、あまりの感動と重圧のあまり
動けなくなっちゃうんだよね。。。
ここもリスト本人の邸宅の中で、本人が使用したピアノの数々、
譜面、家具、書斎、ベッド、そして祭壇、
すべてがあまりにも貴重で、美しくて、死ぬ程感動してしまった。
確かにリスト本人の息づかいを感じた。
大きな感動を抱いたままこの日の夜は
ロマの演奏を体感できる老舗のハンガリー料理レストランで
大切な友人家族と共に舌鼓を打ち、平和な夜を過ごした。
次の日の昼、有名な温泉に行き、地元のエネルギーをフルヌードで存分にチャージ、
そしてドナウに沿って歩きブタペストの太陽を全身で浴びた後、
オゾラへ移動するためにメンバー達と空港で合流。
ここではオリンピックから帰国したハンガリーのメダリストを出迎えるために
もの凄い人々の群れ。。。まいったなぁ。。。
超絶に盛り上がった群衆の中で、なんとかメンバーと落ち合って
オゾラへの約2時間のドライヴ。

オゾラ、あまりにも素晴らしい自然。大地、緑、木々、太陽。
本当に美しい地。
美しいヨーロッパのイメージそのままの場所
ただ、今度は寒かった~。。。
流石にカラダにガタが来始めたよ。
うちら出番の前日には盟友DJ TSUYOSHIくんと、SYSTEM 7が出演していて、会場へ。
ヨーロッパのド田舎で会う日本人の友人。流石に嬉しい!
盛り上がった~。
そしてSYSTEM 7のパフォーム。
ヤバかった~!
ヨーロッパの、本場のテクノの、ある意味最高水準の瞬間。
まさに自然と解け合って空へ放たれるスピリチュアルな音魂。
最高のひとときでした。

ただ・・・やっぱり寒くて、ついに強烈に風邪引いちゃった。。。 (>_<)。
ボロボロでホテルに帰って、よく暖まって寝ようと思ったら、
シャワーのお湯が出ない (>_<)。。。
ヨーロッパの田舎ならではのトラップだわ。
次の日、症状は悪化、
そんな中ガタガタの仕切りにより移動に次ぐ移動と長い長い待ち時間。
ボロボロの状態で会場に到着するも、
あまりにも場のパワーの強さにより一時的に回復(ただ興奮しただけ?)して、
なんとかレイブを感じ、パーティを少しだけ楽しみ、そしてショウへ集中した。

最高に素晴らしい虹、最高に美しい夕日、神々しい空気を感じながら、
OZORAでのJUNOのショウは、
ロシアでのメンバーにプラス、お馴染みの女性シンガーのTazと
そしてヨーロッパ・ツアー中だったGocooの皆さんが参加。
最高にプリミティヴで、サイケデリックで、そして過激。
5000人は軽く越えていたと思われるパーティ・ピープルのみんなと
まさに至福の時を過ごした。
このオゾラの大自然で、Benの超強力エレクトロニクス・サウンドと、
俺のブッ飛びギターと、天才的インディア・ヴォーカルと、
超絶アフリカン・ドラムと、そして大和魂爆発な和太鼓サウンドがバトルロイヤル、
宇宙に音魂を叩き付ける。
それはそれは、もの凄いステージだった。
みんな、想像できる?

そんな最高のショウの後、過酷なツアーの最後のトラップが。
ドロドロに疲れた状態で4:00amにホテルに到着、
突然ツアマネから5:30amに出発して空港へ行くよう告げられる。
マジかよ!なんでそんな大事なことを急に言うんだよ!
あまりにもの仕切りの悪さにいい加減にブチ切れたよ (^_^;)。
速攻で身支度して(お湯が出たので2日ぶりにシャワーに入れたけどね)、
一瞬の休みもなく、絶不調の体調のまま空港へ2時間半のドライヴ。
結局体調は悪化、モスクワでのトランジット待ちの間は、ほぼ死亡。。。
最悪の症状での帰国、そのまま家で倒れ込んだ。
久々に最悪に辛いフライトだった。。。

今は無事風邪は回復して、次なる作業に追われている毎日なんで、
みんな心配ご無用だよ。
なんだかんだ本当にシンドかったサディスティック・ツアーだったけど、
そのぶん得られた感動も、刺激も、最高に素晴らしいものだった。

またブダペスト、すぐ行かなきゃ。。。
バルトーク記念館に。。。

とにかく今年後半も駆け抜けるよー。
まだまだ暑いので、みんなも熱中症には気をつけてね!

SGZ

JUNO REACTOR in SUMMER ~クラスノダール&ブライトン編~

灼熱の8月、
月初めより、JUNO REACTORとして2つのフェスに参加するため
ヨーロッパへ旅してきた。
帰国して早々体調崩しちゃったり、諸々立て込んでて
書くのが遅くなっちゃった。。。

今回ロシアのクラスノダールで開催されるフェス「KUBANA」、
ハンガリーで開催される巨大なレイヴ「OZORA」に
JUNO REACTORとして出演。
移動の行程や、長旅に本当に苦労してドロドロになったけど、
ライヴそのものは素晴らしく、また新たなエネルギーをチャージしてきた。

クラスノダール・・・遠かった。。。
モスクワから乗り継いで2時間、空港からまた車で3時間、
この世の果てまで連れて行かれるんじゃないか・・・と感じる程の距離。。。
そこは到底ロシアとは思えない灼熱の地で、
出演アーティストが皆泊まっていたホテルは黒海に面した崖の上。
本当に田舎だけど、リゾートとして素晴らしい場所だった。
出演者皆、黒海での遊泳を楽しんでいる間、
俺はホテルの部屋で久々のJUNO曲の練習に延々勤しんでいた (^_^;)。
とは言ってもライヴ当日の昼に俺も泳いじゃったけどね。
黒海は本当に浅瀬で水も暖かく、最高に心地よい瞬間だった。
世界中どこでもどんな時でも海と親しくなるのは本当に大好きだ。。。

KUBANAでのJUNOは、首領Ben(from UK)、ドラマーBudgie(from Geamany)
パーカッショニストMabi(from 南アフリカ)、
ヴォーカリストHamshika(from インド)、
に加えて熱狂のダンサーMariy(from イスラエル)が参加した6人編成。
まさに各国連合、ボーダーレス・ユニット。
俺が参加したのは約半年ぶりだったけれど、本当に最高のヴァイヴだった。
ステージ袖は黒海。最高に美しい夜の空。
約4000人集まったクラウド達のエナジーも最高だった。
真夏の夜の夢。
最高のJUNOヴァイヴが黒海に響いた。

俺達が出演したダンスステージとは別のメインステージでは
同日のメインアクトとしてKORNが出演していた。
ステージ袖から見る彼らのショウは、やはり強烈の一言。
メンバーチェンジがあったにせよラウドシーンの王者たる風格は健在で、
流石としか言いようがないパフォーマンスだった。
そうそう、ホテルのロビーでばったり雅-MIYAVI-と遭遇。
彼も同フェスに出演していたんだ。
日本人アーティストはまさに彼と俺だけ。
こんなに親しい友とこんな遠い地でばったり会えたのは本当に嬉しかったし、
メチャクチャ誇りにも思えた。
彼のステージは周りの仲間達からも大好評だったぜ。

灼熱の地(ロシアなのに・・・)、灼熱のショウの翌日、
一行はJUNOの本拠地UKはブライトンに。または各々の国へ一時帰国。
俺はBenとMabiと共にブライトンへ去年11月以来に降り立った。
快晴のクラスノダールとは全く違って肌寒い気候。
灰色の空。重たい雲。
さすがUK・・・。
オリンピックで熱狂中のロンドンを横目に束の間の休日を過ごした。
とは言っても日本から送られてくる大量の仕事、案件の処理、チェック地獄。
ほとんど休みとは言えなかった。。。
結局ネットに繋がっている限り、世界中どこでも仕事地獄。
そんな中でもほんの数時間、ブライトンの街や海を歩くことができた。
憩いの一時。還ってきた・・・的な感覚。
Benの家族達との再会も本当に愛おしい瞬間。
やはりこの地は完全に俺の第二の故郷となっている。
大好きな場所。

その後かねてからの憧れの地、ハンガリーへ。
またまた本当に一筋縄ではいかない旅だった。
次回続きを書きますね。

SGZ